2008年12月19日金曜日

もうすぐ正月です(早!

 数日前、新聞でうちの近所の神社に巨大な門松があるという記事を見ました。
 昨日、その神社の近くを通ったのでついでに見てみることにしました。初詣などには行かないので、こういったときでないと見ることができませんからf(^ー^;



 ちょっとわかりにくいかもしれませんが、これが一番大きさがわかる写真でした。
 何メートルぐらいあるんでしょう?


 
 近くから撮った写真です。
 真ん中の黒い石は石炭です。昔、石炭で栄えた町なので。

 なんだか、クリスマスをとばして一気に正月が来た気分です。クリスマスはなーーーーーーーーんにも予定がありませんから(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)

2008年12月18日木曜日

12月の短歌 6

 ここ2,3日、天気の良いこともあって私の住んでいる地区はとても暖かいです。これも温暖化の影響なのでしょうか?

 それでは、はじめます。

 飛んでいるあの鳥のよう僕の背に 
           翼が生えてなくてよかった

 ネットとは個人のチカラの増幅器
           諸刃の剣と呼べなく無いが

 1首目ですが、今、僕の背に翼があればきっとこんなイヤな世の中に背を向けて、逃げ出していたに違いありません(笑)。そんなことをしてもなんの解決にも成らないんですけどね(汗)。
 ふと浮かんだ気持ちを短歌にしてみました。

 2首目ですが、自分でブログを書いたり、掲示板で殺人予告を書き込んで捕まっている人をニュースで見たりしていて思いつきました。特に今年は多かったような気がします。
 私自身も気をつけなくてはいけません。そんな思いを短歌にしました。

2008年12月17日水曜日

今朝のニュースを見ていて

 麻生総理が何故か3年後の消費税アップにこだわっていることに対して、とうとうテレビでも「その時には総理やってないでしょう?」と突っ込まれていました(笑)。しかも、福岡のローカル局のニュースで(笑)。

 日産は派遣社員の方をすべて解雇するそうです。やるとは思っていましたが。
 自動車企業はわかっているのでしょうか?一般市民より、工場で働いている人のほうが自社の車を買ってくれる確率が遙かに高いということを。そして、それが社員でも派遣でも変わらないことを。

 最近のこういった企業の姿勢を見ていると、アメリカかぶれの嫌みなヤツにしか見えなくなってきました。
 何度もここで書いていますが、「センス」というものをまったく感じません。昨年あたりから騒がれている食品偽装をする企業との違いがわからなくなってきました、私は。
 少なくとも利益だけを追求する点は同じなのではないでしょうか?
 
 これをキッカケに日本の間違った「経営学」が見直されればいいなと思います。私も安定した仕事に就きやすくなりますから(笑)。

 

2008年12月16日火曜日

お久しぶりです



 「蒟蒻畑」、再販売されたというニュースは聞いていましたが、あの事故以来久しぶりに現物を見ました。
 あれだけ騒ぎになったのにこんな田舎町にもあるんだから、よほど人気があるんですね。
 早速買ってしまいました。f(^ー^;
 うちには子どももお年寄りもいませんから問題ありませんが、該当する人が家庭にいる方はどうぞお気をつけください。
 味も歯ごたえも大好きな商品なので、もうあのようなことは起こって欲しくないです。
 該当する人がいる家庭の方は買わないというのが最大の危機管理かもしれませんが、ちょっとした注意で防げることは多いですから。

 

2008年12月15日月曜日

12月の短歌 5

 今年もあと半月となってきましたが、世の中暗いニュースしかありません(汗)。
 年末ぐらいはそういったことを忘れて過ごしたいものです。

 それでは、はじめます。

 行き詰まる、だったら一度止まっちゃおう
              案外近くに抜け道はある
 
 今日までと違った僕が明日から 
              はじまっている確定事項で

 1首目ですが、物事を勢いだけで進めていると無事に終わったとしてもあとでもっと効率のいいほうほうがあったと気がつくことがありませんか?
 私はしょっちゅうそういったことがあります(笑)。その時のことを思い出して短歌にしました。

 2首目ですが、「そんなことないよ」と思っている人でも細胞レベルでは昨日とまったく同じなんてあり得ないんですから。(屁理屈ですかね?)
 それに「毎日同じことの繰り返し」という人もいますが、細かいところを見ていけばこれも昨日とまったく同じなんてあり得ません。
 この短歌は自分に言いきかせる意味も込めて創りました。
 

2008年12月14日日曜日

書評というほどじゃないけれど・・・8

 今回紹介する本はこちらです。


 和田茂夫著 「手書き」の力 PHPビジネス新書

 タイトルだけ見ると手書き絶対主義の方が書いた本ではないかと思われそうですが、まったくの逆です。
 著者は出来るだけ手書きを減らして、最低限のことだけに絞って手で書こうと主張しています。
 そして、その代表的なものはやはり「メモ」です。
 どんなにPCが軽く薄くなろうとも、とっさのメモは紙とペンのほうが圧倒的に早いからです。
 そのほかに、礼状などの書き方なども詳しく説明されていて、手書きが生きるビジネスシーンでのうまい方法が盛りだくさんです。

 本書はビジネスシーンに特化して書かれていますが、ビジネスマンではない私もおもしろく読むことが出来ました。
 特にスケジュールの管理やメモ用紙をどうやって持ち歩くかなどの方法は、業種に関係なく役立つものだと思います。

 最近手書きをしていないという方はもちろん、いつもメモ帳を手放さないという方も一読の価値ありです。すぐに使える実践的エッセンスが満載の一冊です。