2009年10月29日木曜日

オリジナル短歌 78

 先日、散髪にいって頭がスッキリしたのはいいのですが、スッキリしすぎて少々寒い思いをしています(汗)。


 髪の毛というのはかなりの保温力があるのだなと、しみじみと感じました。


 それでは今回の短歌、読んでやってください。


 夕暮れはいつでもあるがなぜだろう 
              秋はとっても悲しく見える

 鈴なりに実った柿をついばんで 
              鳥がどこかに飛んでいきます

 松茸の香りが秋というけれど 
              私はそんな秋を知らない



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2009年10月26日月曜日

オリジナル短歌 77

 今回の更新で短歌紹介が77回目と縁起のよい回数になりました\(^-^)/バンザーイ。

 
 だからといってなにかあるわけではありませんが・・・・・・(;^_^A


 近場の目標として、次は100回を目指して頑張りたいと思います。


 それでは今回の短歌、読んでやってください。

 
 この殻に閉じこもったら安心で 
        のんびりしてたらみんな巣立った

 この羽をはばたかせれば飛べるのに 
             怖くて羽を動かせずいる

 ひな鳥が殻を破って出るように 
             僕も自分を破っていこう





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