2008年12月6日土曜日

雪景色



 福岡では珍しく雪が積もりました。
 日の出前はほとんど積もっていなかったのですが、10時までにバタバタ積もっていきました。
 山道以外は交通規制はなかったようなので雪国にすんでいる方からすればかわいいものだと思います。
 けど、やっぱり寒かった{{ (>_<) }}ブルブル

2008年12月4日木曜日

12月の短歌 2

 明日から福岡県は寒くなり雪が降るとのことですが、皆さんのところはいかがでしょうか?
 寒くなればそれだけ鍋などの食べ物がおいしくなるのでうれしいのですが(^_^)

 それでは、はじめます。

 少しずつ少しずつでも変えていく
          ダメな自分にサヨナラするため
 
 意味もなく造られし道なんとなく
          吾が人生と重なっていく

 まず1首目ですが、私が日頃から心がけていることを短歌にしたみました。
 テレビのチャンネルみたいにパッと変えられればいいのですが、なかなかそんなことは出来ません。だから少しずつ良くない習慣を変えていっています。(テレビをダラダラ見るなど)
 これは最近のビジネス書にもよく書かれていることですが、ちょっと変えるだけでかなりの効果があります。毎日の習慣は侮れません。
 早くこの歌のようにダメな自分にサヨナラしたいです。

 2首目ですが、これは私の住んでいる家の近くにある、公園の道をモデルにしました。
 その道は公園を囲むように造られているのですが(ウォーキングコースにするつもりだったのかな?)、土地の買収に失敗したらしく途中で民家にぶつかって途切れています。なのでまったく利用された形跡がなく、10年近く住んでいる私も最近気がつきました。
 散歩中発見した私は「このままだと自分もこの道と同じになってしまう」とふと思ってしまいました。
 その時の気持ちを短歌にしてみました。
 
 こうならないように頑張っていきたいと思います。(;^_^A

2008年12月3日水曜日

ついつい衝動買い(^_^;)



 デザインが綺麗だったのでつい・・・・・・
 ダイエットをしているのにこんなの飲んでちゃいけないんですけどねf(^ー^;
 いまだ体重は減っていません、止まったままです(T.T)

2008年12月1日月曜日

12月の短歌 1

 今日の夕方のニュースで月の近くに木星がハッキリと見えるということを言っていたので、8時過ぎに外に見に行ったのですが見つけられず(・_・、)グスン
 星は出ているのになぁ・・・・・・
 なぜでしょう?

 それでは、はじめます。

 行けばいいどこまでだって行けるはず
           最初の一歩を踏み出せたなら

 あの雲のように気ままに流れたい
           たとえいつかは消えるとしても

 まず1首目ですが、出来ないと思っていたこともやり始めてみるとトントン拍子にうまくいった経験は皆さん1度はあるのではないでしょうか?
 その時の感じを短歌にしてみました。

 私はこの短歌を創っていて、学生時代に好きな子に告白したことを思い出しました。
 何とか2人きりになれたのになかなか告白するタイミングが掴めない。腹を決めて「えいっ、やぁ!」という感じでしゃべりはじめると、不思議とあれだけ出てこなかった言葉たちがスルスルと出てきました。
 「ああこれがトントン拍子というものか」と感じたことを思い出しました。
 (結局この告白はダメだったんですけどね (T.T))
 個人的なことではありますが、懐かしいことを思い出した1首です。

 2首目ですが、放浪癖があるわけではありませんよ?(笑)ときどきこんなことを思ってしまいます。
 それをそのまま短歌にしてみました。
 疲れてるのかなぁ?f(^ー^;

2008年11月30日日曜日

書評というほどじゃないけれど・・・6

今回紹介する本はこちらです。

齋藤孝著 「三色ボールペン情報活用術 」 角川oneテーマ21です。



 この本は初版は2003年、今から5年も前になりますがまったく古さを感じさせません。それもそのはず、使っている道具は三色ボールペン、対象は紙の書類だからです。
 
 本にどんどん線を引いていこうという本書の主張に、当時の私は衝撃を受けました。本は綺麗に使おうというのが当たり前でしたから。
 しかし、当時齋藤孝さんにハマッていた私は恐る恐る試してみることにしました。(齋藤さんが言っているんだしっということで 笑)
 色分けは、
赤・・・客観的に見て、最も重要な場所
青・・・客観的に見て、まあ重要な場所
緑・・・主観的に見て、自分がおもしろいと感じたり、興味を抱いた場です

 実際にやってみると、これがかなり自分に合っていました。線を引くということは引く場所を考えなくてはいけませんから、その分頭を使い内容が残りやすくなりました。
 そしてなにより、この方法が一番重宝したのが読み返したときに重要と思った場所がすぐに見つけられるところです。探す手間がグンッと減りました。それに時間が経つとその当時自分がどこを重要だと思っていたのがわかるので、なかなかおもしろいです。

 この本で特に私が一押しなのが、三色ボールペンでの手帳術です。色分けは上とほとんど同じで、緑が趣味的なことに変わるだけです。
 私もずっとやっているのですが、手帳を開いて重要なことなどが一目でわかるのでとても便利です。
 本ではありませんが、見返すときに重宝します。

 この本はタイトル通り齋藤孝流の三色ボールペンを使った情報活用術や上で書いた手帳術がわかりやすい文章で書かれています。使っている道具がハイテクではない分、いつ読んでも内容が古くならず、いつでも参考にできます。

 まだ三色ボールペンの読書術を知らない方は是非、読んでみてください。
 いろいろな発見があると思います。