2009年3月5日木曜日

オリジナル短歌 14

 定額給付金の支給が決まり、何を買おうかと悩んでいるゆうです。
 皆さんは何に使いますか?
 結局は本と文房具に私は使ってしまいそうです。

 今回の短歌は、先日行った別府旅行をテーマに詠ってみました。
 
 それでは、今回の短歌読んでやってください。

 湯煙と硫黄の匂いが迎えます
           大分別府の温泉街は
 
 ガラス越しその向こうには海がある
           不思議な場所だ水族館は

 油断して大吊橋を渡ったら
          ”夢”に出そうな恐怖に会えた




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2009年3月4日水曜日

別府に行っていました。

 3月2日、3日で別府へ家族旅行に行っていました。
 温泉に入ったり、うみたまご(水族館です)に行ったりととても楽しいものでした。

 しかし、その帰りに家族のリクエストで日本一長いとして有名な「九重”夢”大吊橋」に寄ることにしました。
 (別府から2時間程度でいけます) 

 ここで「しかし」と使ったのは、実は私「高所恐怖症」なのです(^_^;)
 ハシゴで一軒家の屋根程度には登れるのですが・・・・・・
 ここで1人だけ渡らないのも格好悪いので、「日本1長いといってもしっかりとした作りの橋だから大丈夫だろう」と高をくくって渡ることにしました。(後で後悔することになりました)

大吊橋です。
さすが日本一、長いです。
ここまではよかったのですが・・・・・・


この段階で苦手なくせにジェットコースターに乗って、上り坂の頂点で後悔している気分と一緒でした(笑)。
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

通路です。
なぜよりによって真ん中をこのような作りにしているのでしょう?(;>_<;)

もちろん、下が見えます(笑)。
本当は橋の中央で写真を撮ればよかったのですが、そんな余裕はありません(真剣)。
これは手前のほうの写真です。

 なんとか往復することができましたが、もう2度と渡ることはないでしょう(笑)。
 本当に怖かったです。
 中途半端に高所恐怖症の方はお気をつけください(笑)。

 余談ではありますが、吊橋の途中で4,5人の警備員の方が間隔を開けて立たれています。
 (上の写真でオレンジの服を着ている方も警備員です)
 とても尊敬します。
 私の中で尊敬する職業がまた1つ増えました(笑)。

 最後に怖い思いをしましたが、とても楽しい旅行でした。