2008年11月29日土曜日

天神に行ってきました


 土曜日にしてはなんだか少ないような・・・・・・
 まぁ、私の住んでいる町よりも圧倒的に多いのですがf(^ー^;
 ボーナスやクリスマス前なので皆さん控えているのでしょうか?

 今日はロフトやインキューブで手帳のリフィルを見ていたのですが、なぜ手帳売り場はあんなに女性が多いのでしょうか?
 両店とも女性9:男性1の割合でした。しかも、私以外の男性はほとんどが家族連れか彼女と一緒(怒)に見ていたので、実質男1人で見ていたのは私ぐらいしかいませんでした(>_<)ヽ ナケルゼェ
 年齢層も男性は成人しかいませんでしたが、女性は下は中学生ぐらいから上は50代くらいまでかなり幅が広いのです。
 中学生や高校生の男子がいないのは何故なんでしょう? 自分の学生のときも確かに手帳には興味がありませんでした。
 何も考えていなかったとも言えますが・・・・・・(^_^;)
 これは、学生の頃は女性のほうが精神年齢が高いためなのか?それともプリクラなどを貼るためなのか?どっちなのでしょうか?
 今回やたらと「?」が多いですねf(^ー^;  

2008年11月27日木曜日

11月の短歌 8

 早いもので今週で11月も終わり、残り1ヶ月となりました。皆さん年末に向けての準備をそろそろはじめているのでしょうか?
 私は数人に年賀状を書くだけなので、もう少し後からはじめようと思っています。(こういうことを言っているとすぐにきちゃうんですけどね 笑)
 おせちなどの準備をしないでいいぶん、親元にいるのは楽です。
 こんなことじゃいけないんですけどね(;^_^A アハハ・・・

 それでは、はじめます。

 携帯を切ったらなんだか軽くって
           縛られていた自分に気づく
 
 こだわりという美学には愛という
           ものがなければ陳腐に見える

 まず1首目ですが、私はよく携帯を忘れて出かけることがあります(汗)。
 そういうときはまったくといっていいほど出かけている間、携帯が気になることなく集中して買い物をすことが出来ます(忘れているから気にしても仕方ないのですが)。
 
 しかし、持っていると鳴ってもいないのにメールが入っているんじゃないかと携帯を取りだして確認したりして落ち着きません。そのぶん時間も取られますし。
 携帯に振りまわされてるなと感じることがありました。そういった感じを短歌にしました。

 2首目ですが、これはお金を持っている人に顕著に表れると思います。
 あるものが本当に好きで好きでしょうがなく、だからお金にものをいわせて集めているのなら、たとえフェラーリがずらりと並んでいても格好良く見えるのでしょうが、単純なステイタスとしてだけで集めているのなら、あれほど醜く見えるモノはありません。
 一時期、お金持ち紹介番組が多かったときに気づいたことを思い出して短歌にしてみました。
 
 本当に好きなら、そのもののことを話しているときは目が輝いていますからすぐにわかります。自分がそうならないように気をつけたいと思っています。
 (そもそもそんな金持ちになることはありませんけどね・・・f(^ー^; )

2008年11月25日火曜日

11月の短歌 7

 昨日リンゴの記事を書いたのと、祝日だったため短歌を書くのを忘れていました(^_^;)
 日曜日と勘違いしていました、ボケボケです(笑)
 しっかりしないと・・・

 それでは、はじめます。

 今過ぎるこの1秒をどうするか 
         その濃淡で未来が決まる

 夢なんて叶わないから夢である
         そんな言葉を覆したい

 まず1首目ですが、最近特に気にしていることを短歌にしてみました。
 今までのほほんと生きてきましたのでf(^ー^;
 30歳までにはしっかりとした生活基盤をつくりたいと思っていますが、ボーとしていたらあっという間にきてしまいそうなので、いつも自分に言いきかせています。

 2首目ですが、はじめの五・七・五、実は私自身が思っていたことなのです(けっこうドライです 笑)。
 しかし、そんなことを思っていたら叶うものも叶わないと気がついたので改めることにしました。現実をしっかり見つめるということも必要ですが、人生は一回しかないのです。それなら夢を目指した方がカッコイイし、なにより楽しいはずです。
 
 今のところまだ「夢は夢」の状態なので、過去の自分を超えるという意志を込めて短歌にしました。

 

2008年11月24日月曜日

偶然ですが・・・

 朝食にリンゴを食べようとしたら、傷んでいたところがあったのでスパッと切り落としました。





 別に狙ったわけではありませんが、見事にハート型になりました(笑)。
 なかが傷んでいるので、縁起が良いのか悪いのかわかりませんが(;^_^A
 
 朝から何をしているのでしょうか、私は?

2008年11月23日日曜日

書評というほどじゃないけれど・・・5

 今日紹介する本はこちらです。


 三木雄信著 「A4一枚勉強法」 日本実業出版社

 私はこの本をジャケ買いならぬタイトル買いしました。
 「なぜにA4?」
 この本を近所の書店のビジネス書コーナーで見つけたときの私の第一声でした。

 この本があった棚のまわりをよく見ると、本書とおなじように「A4~」というタイトルの本が意外に多いことに気がつきました。  

 そもそもA4とは、私たちの生活中でもっともよく使う紙の規格(つまり大きさ)で、国際標準でもあります。210ミリ×297ミリのものをこういいます。
 著者によると、頭を少し動かせば無理なく文字などの内容を認識できる「注視安定視野」がこのA4サイズとほぼ同じなのだそうです。だから見やすく頭に入りやすいそうです。 それに、A4サイズに書ける量ぐらいが実行するときにやりやすいのだそうです。
 確かに、米粒に書くような字で書かなければたいした量は書けませんので、ちょうどいいなと私も思います。

 そしてこの本は購入特典として、著者がなかで紹介している40枚!のA4シートをダウンロードすることが出来ます。
 パソコンとプリンターさえあればすぐにでも実践することが出来ます。

 この本はタイトル通り、A4シートを使って勉強を効率よく進めていこうという趣旨で書かれています。早い話、一度紙に書いてみようと言うことです。
 小学生の頃に書いた夏休みの計画表をイメージするとわかりやすいかもしれません。(実際、月次計画シートいうのが40枚のなかにあります)
 
 この40枚のシートというのはかなり多いですが、素人がフルマラソンをいきなり走れないから5キロ、10キロと距離を伸ばして段階を踏んでいくように、ちょっとずつ進めるようにという著者の工夫だと思います。
 このシートはかなり細分化されていますので、はじめから順番にする必要もなく、途中をつまみ食いできるので取りかかりやすいと思います。(順番にしたほうがいいものもありますが)

 この本もそうですが、最近のビジネス書や自己啓発本は「実際に目標を紙に書いてみよう」というものが多いのです。ちょっと前にNHKの夜のニュースで紹介されていたマインドマップもこの類のものですし、考えるだけよりもそれを書いて目に見えるカタチにしておくほうがいつも目標を意識できるのかもしれません。

 この本のA4シートもそのような思わぬ発見をするのに役立つと思います。(なにせ、40枚もありますから、きっと合うものが1つはあると思います)
 それに、実際に書いてみると道筋がハッキリしたような感じになってなんだか出来そうな気分になるから不思議です。あくまで気分ですが(笑)
 しかし、この「気分」というのは意外に大事なのではないかと思います。

 話しはズレますが、筋肉トレーニングも鍛える筋肉を意識してやるのと、ただ闇雲にやるのとでは3ヶ月もすればかなりの差となってあらわれると言います。(もちろん、意識した方が結果が良いです)
 紙に書き目に見えるカタチにしておいていつもそれを見ていれば、筋トレと同じで成功した姿をイメージしやすく結果的に良い方向へいくのではないでしょうか。手帳に夢を書くというのもきっとこの原理ではないでしょうか。

 この本は勉強について書かれていますが、応用で人生の目標や夢実現などにノウハウを使うことが出来ます。私もいくつかやってみましたが、なかなかおもしろかったです。
 上にも書いた通り、シートをダウンロードできるのから自分で作らなくて良いので簡単です。是非おためしください。
(効果があればまたここで書きたいと思います)