2010年9月26日日曜日

オリジナル短歌 146

ここ数日、とある国のせいで悶々とした日々を送っていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?


しかし、個人的にはとてもうれしいこともありました。


それは弟夫婦に第一子が生まれたことです。


2900グラムの男の子、私にとっては初の甥っ子です。


私は生まれて2時間後に会ったのですが、活発に動いていてとても元気そうでした。


今回はその時の感じを短歌にしてみました。読んでやってください。


小さくて3キロもない命でも 
          そこに詰まった未来は無限


この子らに残せる未来はなんなのか 
          自分自身に問いかけてみる


10キロのお米は軽々運べても 
          3キロの子はなかなか抱けず


生まれたてホヤホヤなのにこのパワー 
          命というのはこういうものか







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