2008年9月30日火曜日

経済がパニックを起こしているようです

 今日、朝一番のニュースがアメリカ市場の急落でした。またどこかが倒産したのかと思ったのですが、理由はアメリカで可決されると思われていた経済対策が議会の下院で否決されたとのこと。アメリカも日本も議会はなにをやっているのでしょうか(まあ、総裁選やっていた日本よりは幾分マシでしょうか)
 ニュースではこれから経済は悪くなるといっていましたが、私はそうは思いません。もちろん、良くなるとは思いませんが、いままで良かったときでも我々一般市民は給料が上がったわけでもなく(ガソリンは上がりましたが 涙)、儲けていたのは一部の輸出企業だけ。(その輸出企業ですら、社員の賃上げは渋っていたという体たらく)
 私は経済の専門家ではありませんが、この株価の大幅な下落はアメリカがどこかと戦争し始めたというような物理的なことが原因ではなく、単純に投資家などがパニックを起こしているだけなので、冷静な投資家がお買い得になったものなどを買ってまた戻ってくるのだと思います。
 輸出企業やアメリカ系の外資系企業に勤めている方は大変かもしれませんが、我々一般市民にはたいした影響もなく、日々は続いていくのだと思っています。(これを1年後みたときに当たっているのか外れているのか楽しみでもあり、怖くもあります 笑)

 当分はこんな騒ぎが続くのかもしれません。 

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