2008年12月8日月曜日

12月の短歌 3

 雪の降った土曜あたりから急にこのあたりも寒くなってきました。{{ (>_<) }}ブルブル
 温暖化、温暖化といいながら寒くなるときはやっぱり寒くなりますね(笑)

 それでは、はじめます。
 
 ゆきすぎた自由はいつも散々な 
            結果だけしか生んではいない
 
 人は人、物は物だとわからない 
            経営者などこの世にいらぬ


 まず1首目ですが、これは最近の金融危機を短歌にしました。今さらではありますが。
 似たようなことなら身近によくあるとおもいます。学生時代、夜遊びしすぎて親にゲンコツ食らったりとか・・・(笑)
 今回の金融危機を経済ニュースなどで見ていると、高学歴ないい大人が調子に乗りすぎて大失敗したという感じにしか見えないのですが(汗)
 これは間違ったみかたなのでしょうか?

 2首目ですが、これは大企業が数百から数千の契約社員をリストラするというニュースを聞いてきて思いつきました。
 リストラのニュースを聞くたびに「たいした経営努力をしてもいないで切りやすい契約社員を切ってんじゃねーよ!!」といつも思っています。(裏ではなにかしているのかもしれませんが)
 あんなセンスの欠片も感じない経営でこの先やっていけるのかと首をかしげてしまいます。
 
 あんな腐った経営理論よりももっと違う「経営」というのが必要なんだと思いますが、それがいったい何なのか私にはわかりません。知っている方は是非とも教えていただきたいです。

 

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