2008年11月10日月曜日

11月の短歌 3

 11月に入ってやっと福岡のほうも寒くなってきました。皆さんの所はいかがでしょうか?
 
 先日、私は27歳の誕生日を無事(?)迎えることができました。子どもの頃は20代後半といえば彼女もいてしっかり稼いでいるものだと思っていたのですが・・・・・・ 
 なかなかうまくいかないものですね(^_^;)
 
 それに、あと3年もすれば三十路です。個人的に三十路とは人生の区切りと考えているのですが、3年後のことなんてとても怖くて想像できません(笑)
 今を笑って懐かしいと思えるほどにはなっておきたいです。

 それでは、はじめます。

 目標はたくさんあるが目的は 
          あまり無いので考えてみる
 
 あるものでやればやれないことはない
          アイデア次第で豊かになれる

 
1首目ですが、これは私が最近気がついたことです。
 確かに目標はたくさんあるのですが(年収1000万円とか)、目的がどうもハッキリとしていない。なぜその目標が必要なのか?
 たとえば、年収1000万円の目標がなぜ必要なのか、キッチリと考えていないことに気がつきました。
 1000万円あればそれなりよい暮らしができます。(今の私より確実に豊かです)
 しかし、それだけはあまりにも漠然としすぎていてモチベーションの維持が難しいのです(すぐには達成されませんから)。
 そこで具体的な目的(たとえば新しいバイクが買いたいとか)をいくつかもって、それを1つ1つクリアすることによって近づけばいいのです。例に挙げたバイクは私の場合、125ccのスクーターがほしいのでそれなら1000万円稼がなくても30万円あれば充分です。そしてそれができるようになっているということは確実に目標に近づいています。
 このようなことを繰り返していれば、モチベーションも下がりにくくて良いのだといろいろな自己啓発本やビジネス書を乱読していて知ることができました。
 それを短歌に込めてみました。
 
 2首目ですが、これはきわめて単純でお金がないので工夫していかないと、とても寂しい私生活になってしまうからです(笑)。
 たとえば、私の使っているA6手帳はその代表で、お金をかければあれに近いものが構成できる自信があるのですが、私の財政はそんなに豊かじゃありませんから(^_^;)
 そんな個人的な事情を込めて創りました(笑)。

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