2008年10月6日月曜日

10月の短歌 2

 ブログの背景を変えて一発目の短歌の更新です。もう少し色の明るさは調整した方が良さそうです。

 短歌にいくまえに、ここで私事を1つ。
 私は短歌をここで発表しているのとは別にNHKラジオ第1で日曜夜9時5分からやっている夜はぷちぷちケータイ短歌に投稿しています。(ホームページがあってそこから簡単に投稿できます)
 なんと、番組内では読まれませんでしたが私の短歌がホームページで紹介されています。\(^_^)/ヤッター
 トップページにある前回の短歌紹介もしくはそのなかの過去の10/5のところに掲載されています。メインパーソナリティーのだいたひかるさんに選んでもらっています。テーマはひとりの時間のところです。
 ちなみにP.Nはゆうとしています。(歌の下に"福岡県 ゆう 26"と書かれてあります)
 ブログをやるのとはまた違った気持ちでと思いP.Nを変えましたが、ややこしいのでこのゆうに統一しようと思います。それに伴い、近々ブログタイトルも変えようと思っていますので、その時はよろしくお願いします。
 それでは、はじめます。

 100円と値がついている古本の 
            中身は100円だとはかぎらぬ


 なにもかも巻き込んでいく君のこと 
            台風と呼ぶ異議は受けない

 
1首目ですが、私は古本屋の100円コーナーが大好きです(笑)。(お金がないといのも大きいのですが (>_<)ヽ )    古本屋に行ったことのある方ならおわかりでしょうが、100円コーナーの本は内容が悪いから100円という安値がついているわけではありません。ただ、古いからです。(私より年上の本がごまんとあります)本というのは古いから役に立たないということでは、必ずしもありません。
 
 経済・情報関係の本は古いと役に立たないことのほうが多いのですが、「梅棹忠夫著 知的生産の技術 岩波新書」などは初版が1969年だというのに、最新の経済・情報関係の本で古さを感じさせない良著として紹介されています。
 しかし、古い本なので新書本の100円コーナーで売られており、私はこの本を100円で買いました。とてつもないぐらいのお買い得でした。
 他は古くても大丈夫なエッセイなども買っています。旅行ものなどは逆に、その当時の雰囲気などがわかっておもしろいです。

 このように、100円コーナーには掘り出し物がかなりあり、それが100円(正確には105円ですが)で買えるわけです。(ハズレも多いですが、それでも100円です)
 最近も2冊ほど買いました。これはその時に思いついた歌です。

 2首目ですが、皆さんの周りにこのような方はいませんか?(前回もこんなことを書いたような・・・ 汗)
 私の周りにも1人いて最近まで振りまわされていました。(今は解放されています 笑)
 その人を思いだしながら創りました。本人にバレたら大変です。(;^_^A アセアセ…
 

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