2010年9月15日水曜日

オリジナル短歌 143

最近は福岡の方も、朝晩がとても過ごしやすくなってきました。


夜眠るときに過剰に冷房をかけなくて済むのはありがたいですね。


このまま秋が来てくれるといいのですが。



それでは今回の短歌、読んでやってください。


珈琲のブラックみたいにシンプルで 
             そこの見えない男でいたい


生きてれば挽回できるいくらでも 
             諦めないでいられたならば


プライドも世間体にも目もくれず 
             僕はただただ生きているだけ






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