2009年9月7日月曜日

オリジナル短歌 63

 世間では内閣人事が話題となっていますが、私的にはイチローがいつ200本安打を打つかが気になっている今日この頃です。

 この1,2年はイマイチ調子の上がりきれていない感がありましたが、今年にいたっては鬼のように打ち続けています。

 「天才」と言う言葉は、まさに彼のためにあるのだとまざまざと見せつけられているかのようです。

 あの才能は努力の上に成り立っているのでしょうが、やはり羨ましくなってしまいますね。



 それでは今回の短歌、読んでやってください。

 日記帳あの日の想いそのままに 
           語りかけてる今の私に

 「忘れない」その言葉すら1年で 
           キレイさっぱり忘れてしまう

 思い出を修正液で塗りつぶす 
           だけどこんもり、よけい目立って



 
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