2008年12月1日月曜日

12月の短歌 1

 今日の夕方のニュースで月の近くに木星がハッキリと見えるということを言っていたので、8時過ぎに外に見に行ったのですが見つけられず(・_・、)グスン
 星は出ているのになぁ・・・・・・
 なぜでしょう?

 それでは、はじめます。

 行けばいいどこまでだって行けるはず
           最初の一歩を踏み出せたなら

 あの雲のように気ままに流れたい
           たとえいつかは消えるとしても

 まず1首目ですが、出来ないと思っていたこともやり始めてみるとトントン拍子にうまくいった経験は皆さん1度はあるのではないでしょうか?
 その時の感じを短歌にしてみました。

 私はこの短歌を創っていて、学生時代に好きな子に告白したことを思い出しました。
 何とか2人きりになれたのになかなか告白するタイミングが掴めない。腹を決めて「えいっ、やぁ!」という感じでしゃべりはじめると、不思議とあれだけ出てこなかった言葉たちがスルスルと出てきました。
 「ああこれがトントン拍子というものか」と感じたことを思い出しました。
 (結局この告白はダメだったんですけどね (T.T))
 個人的なことではありますが、懐かしいことを思い出した1首です。

 2首目ですが、放浪癖があるわけではありませんよ?(笑)ときどきこんなことを思ってしまいます。
 それをそのまま短歌にしてみました。
 疲れてるのかなぁ?f(^ー^;

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