2008年9月11日木曜日

9月の短歌 4

 昨日、生まれたばかりの友だちの赤ちゃんを見に行きました。かわえかったヽ(〃▽〃 )ノ
 なので、1首はそのときのことで作ってみました。

反逆の意志は誰でももっている 
            生まれたばかりの赤ちゃんにだって


僕のことペーパーナイフと言った君 
            褒めているのかけなしているのか


 1首目は、「かわいい、かわいい」といって友人がずっと赤ちゃんを抱いていたため疲れたのか、最後には大泣きされている様子を見て思いつきました。
 まあ、泣き声がうるさいといって虐待するような親が多い昨今、友人は溺愛しているようなのできっといい父親になるでしょう。
 2首目は、ペーパーナイフとは喩えられたことはありませんが、よく女性に「いい人ね」といわれる(涙)ことを思い出して作ってみました。
 ペーパーナイフは封筒などを開けるときはとても便利です。刃がついていないので中のものを傷つけることがありません。
 ペーパーナイフのことを知らない方のために説明すると、ペーパーナイフはナイフの形をしているだけでカッターのように紙を「切る」ことはできません。わかりやすくいえば、定規で紙を切っている光景を見たことはないでしょうか?あれと同じ原理で封筒などを切ります。
 同じことをよく切れるカッターなどでするとうまく切れません。
 封筒をキレイに開けることができて、刃を握っても怪我をすることはない。つまりは「人畜無害」ということです。人間に喩えると(涙)
 
あいつは危ないといわれるよりはいいのかもしれませんが、男としてはなんだか寂しいです。(>_<)ヽ ナケルゼェ  

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