2008年8月2日土曜日

私の手帳

 2008年6月30日の日誌に「情報は一冊のノートにまとめなさい」という本を紹介して、私もそれを実績している様を書きました。
 しかし、本書に書かれていることだけでは、少々使いにくかったので私なりの工夫していることを書いてみたいと思います。
 ホームセンターの文具売り場などにこのようなものが売っています。
                                
 写真はA7ですが、そのほかにB8やA6、名刺サイズというものもあります。それらを半分に切ったり、切り込みを入れたりして

このように両面テープなどでペタッと貼り付けます。
そうすると、

こんな感じに物をさすことが出来ます。(普段はボールペンはさしませんが 笑)
 もう一つの工夫が外見です。ノート本体はコクヨのキャンパスノートを使っているのですが、これをそのまま使うのはちょっとみっともない(なにせ、普通のキャンパスノートですから 笑)。もう少しオシャレにしたい。(笑)
 本書には市販されている文庫本カバーを使えばいいとありましたが、それをそのまま使うとなんだかだぼついた感じになってしまいます。(たとえるなら、普段Mサイズの服を着ている人が、まちがってLサイズの服を着てしまったような感じです)
 おそらくノートと文庫本の厚みの差が原因だと思います。キャンパスノートは一般的な文庫本の半分ぐらいしがありません。
 気にならない方はそれでもいいかもしれませんが、私は気になってしまったのでちょっと工夫してみることにしました。

 近くの書店を物色していたらこのような模様の入ったラッピング用紙?をみつけました。これを使って文庫本を買ったときに着けてもらえる紙のカバーを作ってみることにしました。(値段は1m300円と意外と安かったです)
 これを適当な大きさに切って、折ってノートに取り付けたのが下の写真です。

 書店で貰う紙カバーを開いてそれを真似して作ると簡単にできます。
 ここで完成でもいいのですが(ラッピング用紙もまだ余っているので、このまま使って痛んでくれば取り替えればいいですし)、私はあとちょっと欲張ってこのノートに防水性を持たせたいと思い、いろんなところを物色していたら、

このような透明ビニールの文庫カバーを発見しました。
 ミドリカンパニーのMDノートカバー<文庫>です。
 装着したのが下の写真です。

 これでちょっとぐらいの雨や汗なので表紙がふやけることはないでしょう。装着感もだぼつかずかなりいい感じです。
 私はこれを天神のインキューブで250円で買いましたが、探してみると近所のホームセンターや書店で似たようなものが同じぐらいの値段で売っていました。
 今回の手帳作りで、よく探してみると普段利用している店に今まで気がつかなかったおもしろいアイテムがたくさんあることを知ることが出来ました。
 とても有意義な作業だったと思います。(手帳も満足のいく物が出来ましたし)(^_^)v

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