2011年2月9日水曜日

オリジナル短歌 165

久しぶりの水曜日更新です。
(ストックがそこそこ貯まってきたので 汗)


それでは今回の短歌、読んでやってください。


意味なんて無い言葉でも他人には
 
           鋭利な刃物になることもある


がんばれど報われないとわかっても
 
           生きるというのを僕はやめない


現実が辛く厳しいものだって
 
           僕は生きてるこの人生を


どうしょうもないけど僕は目の前の
 
           現実という辛さを生きる


あきらめぬ最後に笑うそのために
 
           チャンスはいくらでも訪れる






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