2011年1月23日日曜日

オリジナル短歌 162

まだまだ寒い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。


我が家は、先週から父がインフルエンザにかかってしまい、うつらないかと気が気じゃない日々が続いています。


巷でもずいぶんと流行っているらしいので、皆さんもお気を付けください。


手洗い、うがいはしっかりしていきたいですね。


それでは今回の短歌、読んでやってください。


「ごめんね」というだけならばタダなのに 
              時給にすれば結構かけてる


生きているそれだけだってどれほどの 
              奇蹟があるかわかりはしない


無駄として捨てても残ったその中で 
              また無駄が出て際限がない


自分からどんなに意味を込めてても 
              言葉の意味は周りが決める


思い出の中で生きてる人生に 
              まだまだ足を踏み入れたくない









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