2010年5月16日日曜日

オリジナル短歌 113

昨日から、私の町では「川渡り神幸祭」というお祭りが行われています。


お祭りを見てまわっていると、町が小さいので同級生などに会えたりしておもしろいです。


ただ、その友達がちゃんと家庭を築いていたりすると「オレ、何やってるんだろう・・・」と思って落ち込んだりしてしまいますが(汗)。


今年は誰に会えるのか、楽しみにしながらまわってみたいと思います。



それでは、お祭りにはまったく関係がありませんが(汗)、今回の短歌読んでやってください。


次々と過ぎ去っていく毎日に 
       立ち止まってるゆとりはなくて

Yシャツのボタンが1つ外れても 
       着られることにかわりはなくて

叫んでも届かないのに小声でも 
       届く言葉がこの世にはある

この先が真っ暗ならば情熱の 
       炎で闇を照らしていこう

不快なら黙っていればいいのです 
       声高らかに言うことはない







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