2009年10月29日木曜日

オリジナル短歌 78

 先日、散髪にいって頭がスッキリしたのはいいのですが、スッキリしすぎて少々寒い思いをしています(汗)。


 髪の毛というのはかなりの保温力があるのだなと、しみじみと感じました。


 それでは今回の短歌、読んでやってください。


 夕暮れはいつでもあるがなぜだろう 
              秋はとっても悲しく見える

 鈴なりに実った柿をついばんで 
              鳥がどこかに飛んでいきます

 松茸の香りが秋というけれど 
              私はそんな秋を知らない



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