2009年12月3日木曜日

オリジナル短歌 87

今回の短歌、読んでやってください。


薄皮を1枚1枚むくように 
       あなたと距離を縮めていきます

科学的ではないけれどあなたとの 
       距離は皮膚でも感じられます

水滴がしたたる君のその髪に 
       触れられる日を僕は夢見て




にほんブログ村 ポエムブログ 短歌へ←ランキングに参加しています。

0 件のコメント: