無事2回目をむかえることのできたこのコーナー(笑)。
今回も「明鏡国語辞典 携帯版」からお送りします。
それでは1438ページから、ふくべを紹介したいと思います。
ふく-べ 〔瓠 瓢 匏〕 〔名〕①瓢箪(ひょうたん) また、その果実から作った容器。ひきご。 ②ユウガオの変種。丸くて大きな果実は苦みが強い。堅い果皮を乾燥させて、炭入れ・花器・お盆などを作る。マルユウガオ。
ひょうたんを乾燥させて作ったあのおなじみの容器に、こんな名前があるなんて知りませんでした。
てっきりあれも「ひょうたん」と言うのだと思っていました(^_^;)。
うちの近くにもひょうたんを育てている方がいらっしゃるので、それを見るたびにこの言葉を思い出そうと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿