オリジナル短歌 １１７

今年も折り返しの６月になりました。


政局は大きく動いているようですが、ここでスパッと引けたらカッコイイのですけどね。



それでは今回の短歌、読んでやってください。

いつだって変われるチャンスはあるのです　
　　　　　　　　　　　　　ただ踏み出せる勇気無いだけ

世の中に天気予報を上回る　
　　　　　　　　　　　　　予測はきっと存在しない

絶望を叫んでたって始まらぬ　
　　　　　　　　　　　　　だったら明るくいこうじゃないか

ただ生きるそれすら辛い世の中を　
　　　　　　　　　　　　　笑っていこう僕ひとりでも

足もとを見たって地面があるだけで　
　　　　　　　　　　　　　夢や希望は落ちてはいない







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オリジナル短歌 １１６

今週は寒の戻りで、半袖では少し肌寒い福岡でした。


暑がりの私には大変ありがたいのですが、農作物は大丈夫なのでしょうか。


心配です。


それでは今回の短歌、読んでやってください。

見るだけの幸福なんてつまらない
　 　　　　　　　　　自分自身も参加しなくちゃ

幸せを妬んでいてはちょっとした
　 　　　　　　　　　キッカケさえも失っていく

大切なことはあとから人生を
　 　　　　　　　　　気づかぬうちに追いついてくる

安定もなく我慢する仕事なら
　 　　　　　　　　　さっさと足を洗ってしまえ

悲しくて泣きそうになる出来事が
　 　　　　　　　　　なければ人は前に進めぬ