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ここに短歌を発表し始めて半年以上にはなりますが、最近になって私の短歌は私の内面を詠ったモノがほとんどだと気がつきました(汗)。
それはそれで1つのスタイルとしていいとは思うのですが、今さら気がつく自分にあきれている今日この頃ですf(^ー^;
週末にかけて福岡のほうは寒くなると天気予報が出ていましたし、インフルエンザで学級閉鎖になる学校もかなりあるようです。(うちの父が今、かなり怪しいです 笑)
皆様体調管理と予防には十分ご注意ください。
それでは今回の短歌、読んでやってください。
ここまでと決めてしまえばここまでが
限界となる不思議なもので
無理だってわかっていても取りあえず
やってみようよ話しはそれから
四六時中高みへ行くこと考える
そういう人が高みへ行ける
今日の福岡は久しぶりに1日綺麗に晴れていました。何日ぶりだろう?
今回の短歌は少し毛色を変えてみました。いかがでしょうか?
それでは、今回の短歌読んでやってください。
夕暮れの景色を歩くそれだけが
2人の世界のような気がして
恋という淡い言葉で言えるほど
私は若くも幼くもなく
夕暮れを2人で歩くそれだけで
心躍ったあの頃の僕
奥野宣之著 「読書は1冊のノートにまとめなさい」 Nanaブックス
あの「情報は1冊のノートにまとめなさい」で有名な著者の最新刊です。
情報の次は読書です。
本を読んでも読みっぱなし、よほど印象に残ったもの以外いまいち内容を憶えていない。100あれば1,2しか頭に残っていない。
それらの問題を解決するのが本書だと著者は言っています。
しかし、それは速読法などではなく、前作のノート術をベースにちょっとしたメモや気に入った場所を抜き書きなどを素早く検索できるようにして、忘れてもすぐに見返すことのできるシステムを作るという今までにない(少なくとも私は知りません)読書術、読書ノート作りが紹介されています。
そして前作の肝でもある「安い・簡単・検索しやすい」といったところも引き継いでいます。(こんなこと書いたら怒られるかな? 笑)
前作が肌に合った方はもちろん、読書法がなかなか定まらないという方にオススメです。とても簡単に実践することができます。