オリジナル短歌 １４３

最近は福岡の方も、朝晩がとても過ごしやすくなってきました。


夜眠るときに過剰に冷房をかけなくて済むのはありがたいですね。


このまま秋が来てくれるといいのですが。



それでは今回の短歌、読んでやってください。


珈琲のブラックみたいにシンプルで　
　　　　　　　　　　　　　そこの見えない男でいたい


生きてれば挽回できるいくらでも　
　　　　　　　　　　　　　諦めないでいられたならば


プライドも世間体にも目もくれず　
　　　　　　　　　　　　　僕はただただ生きているだけ







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オリジナル短歌 １４２

昨日は天気のよかったので、バイクに乗って近所をツーリングしてきました。


暑いことは暑かったのですが、あの肌を刺すような日差しは随分と柔らかくなってきました。


相変わらず残暑は厳しいですが、確実に秋は近づいていると感じました。



それでは今回の短歌、読んでやってください。


永遠と続くわけない何事も　
　　　　　　　　だから悩みもそのうち終わる


社会人１０年やっても９月には　
　　　　　　　　新たな気持ちになったりします


追い込まれ苦しんでても人間は　
　　　　　　　　わりと普通に笑顔になれる


シンプルというのはなかなか難しく　
　　　　　　　　やりすぎたなら間抜けになります


これだけと決めてしまうもいいけれど　
　　　　　　　　いろいろ迷う余裕もほしい








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