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今回の短歌、読んでやってください。
薄皮を1枚1枚むくように
あなたと距離を縮めていきます
科学的ではないけれどあなたとの
距離は皮膚でも感じられます
水滴がしたたる君のその髪に
触れられる日を僕は夢見て
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今回の短歌、読んでやってください。
肌寒い11月の青空に
私は1人歩きだします
この胸を焦がす想いは青春の
若者だけの特典でない
頬伝う涙に色はないけれど
意味なら無数に存在します
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