遠い親戚に当たるおばあちゃんが亡くなられたので、お通夜、お葬式の受付をしていたのですが、着慣れない喪服とやり慣れないことをしたためか、次の日はなんだか体がだるかったです。
でも、自分が死ぬときに、この世の中になにを残せているか、考えさせられる2日間でもありました。
それでは今回の短歌、読んでやってください。
少しでもズレてるだけでハマらない
部品のようにはなりたくなくて
名も知らぬ先人たちが繋いでた
リレーの先に私がいます
笑顔なら鏡1つでつくれます
だけど効果はかなり大きい
人間の価値はいつでも曖昧で
だから自分で決められもする
スマイルは0円ですということが
その「価値」自体を下げていないか
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