今回は皆さんが必ず一度はやったことのあるという、そんな言葉をご紹介したいと思います。
使用する辞書は「明鏡国語辞典 携帯版」です。
692ページから
し-しゅく【私淑】 [名・自サ変] 直接の教えは受けないが、ひそかにその人を師として尊敬し、手本として学ぶこと。 「私の-する音楽家」
簡単に言うと、野球少年がテレビで好きなプロ野球選手のホームを見てまねてみたりすることですね。
私の場合は、手帳術や整理法の本を読んでそれを真似することです。
この作業にこんな言葉があったんですね。
私が住んでいる福岡の片田舎では、著名な方のセミナーを受けることはなかなか難しいので何かを学ぶとしたらほとんどが本になります。
なので、自ずと私淑することが多くなります。
これからはそうするたびにこの言葉を思い出そうと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿