前回のオレンジ色のペンに続き第2弾。今回は芯ホルダーを紹介したいと思います。
2本ともステッドラー製です。上からシルバーシリーズ925 25-20、マルス・テクニコ 780Cです。
芯ホルダーとは工業系の学校をでた方なら馴染みがあるかもしれませんが、簡単に説明をすると鉛筆の芯をシャープペンシルのように使うものです。
太さは2mmあります。
作りはシャープペンシルのなかの芯を挟む構造を表にそのまま持ってきたようになっています。
見にくいですが、ここで挟みます。
挟むだけなので気をつけてノックしないとストンッと芯が落ちてしまいます。
そこを改良?してシャープペンシルのようにノックしたら少しずつ出るようになっているのがシルバーシリーズ925です。まさに鉛筆とシャープペンシルを合体させたようなものです。(ちなみにボディーはアルミ製です)
書き味は鉛筆とたいして変わらないのですが、2本ともボディーバラスが素晴らしいので書いていてとても楽です。普段鉛筆を使っている方で、芯ホルダーを使ったことがなかい方がいれば一度使ってみてください。オススメします。
値段はシルバーシリーズ925が1200円ぐらい、マルス・テクニコ 780Cは900~1000円ぐらいだったと思います。曖昧なのは私が買ったときよりも少し値上げをしているようなので(^_^;)
文房具店の製図コーナーにあると思います。
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