私と同じダイエットをしなければならない父親の部屋に置いてあった(笑)岡田斗司夫著「いつまでもデブと思うなよ」
売れているのは知っていましたが、なかなか手が伸びずにいました。いいチャンスだったのでこの際読んでみることにしました。
するとこれ、役に立つという以前にとてもおもしろい読み物でした。前半最初の他人からの視線についての項は若干被害妄想が強いように思いましたが、少し前に竹内一郎著 「人は見た目が9割」という本もありましたからあながち間違えでもないかもしれません。
肝心のダイエット内容のほうも、著者が無理せずにダイエットにハマっていく様子がわかりやすく書かれていて説得力もあります。
私個人としては、最終章で著者が服を選ぶのも買うのもすごく楽になったというところがとても羨ましかったですし、これを試してみようという動機には十分でした。(太っている人間は本当に服選びが大変なんです 笑)
とりあえず、食事をメモすることからはじめようと思います。
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